夏にエアコン(クーラー)を節電する上手な使い方まとめ
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家の篠原秀和です。
☆あめりか屋施工事例←ぜひごらんください☆
夏到来のヨカン!
いや~6月も中盤にさしかかり、暑くなってきてますよね。
そろそろ使ってませんか?エアコンを。
↑クーラーってやつですね。
この省エネが叫ばれるこの時代、クーラーをがんがんに聞かせた部屋で、寒いさむいと言いながら布団にくるまって、アイスを食べたりとかしちゃダメですよ。
(※でもそのときのアイスがまたおいしいよね。笑)
やっぱり上手に節電したいものです。その方法をかんたんにまとめてみま~す。
①こまめにON・OFFをしない
『部屋が涼しくなったし、電気代がもったいないしスイッチを切って、そしてまた暑くなってきたからスイッチをつける。』
というのは、節電には逆効果です。
(これ、結構知らなかったという人多いんですよね。汗)
エアコンは起動時(ONの時)に一番電気を使うからです。ちょっとの外出であればつけたままのほうが節電になるんですよ~。
だからこまめにON・OFFはダメだよ。
②風量は自動にしよう
弱風や微風で運転した方が節電になるイメージありませんか?
でも、それだと部屋が設定温度になるまで長く時間がかかってしまって、逆に電気を多く使ってしまうことに。
「自動運転」だと、最も効率的な運転を自動でしてくれてるんですよ~。
③風向きは横向きにしよう
風向きはなるべく横向き(水平)にして、部屋の上の部分に風を流すようにしましょう。
冷たい空気はお部屋の下のほうにいって、温かい空気が上のほうにいくので、下を冷やすのではなく上を冷やして温度ムラがでないようにした方が効果的なんですね~。
④フィルターの掃除はこまめにしよう
フィルターの目詰まり=よりパワーを必要とすることになります。つまり消費電力があがってしまうということなので、こまめにフィルターを掃除したほうが節電になるんですね~。
フィルターの掃除ってめんどくさいけど、自動でフィルター掃除をしてくれる機能がついたエアコンだと楽ちんですね。
⑤室外機のまわりは整理しよう
室外機のまわりも結構大事です。
室外機から外気を吸いこんで、吹出すことで熱交換をしているので、ものや草木などの障害があったり、過剰に温度が高かったりすると、冷房効果が弱まってしまうので、電気を多く使うことになってしまうんですね。
室外機のまわりは整理して、過剰な負担がかからないようにしましょうね。
最後に
ということで、エアコンを節電のために上手に使う方法をまとめてみました。
他にも、扇風機を併用したり、直射日光が入ってこないように、よしずを設けたり、カーテン・ブラインドをつけてみたり、室外機に日よけをつけたりとそういうエアコンの使い方以外での工夫もありますね。
夏がっく~るーいつもナッツはく~~る~~~♪
・・・という時期だからこそ、上手に使って節電しましょうね~。(この歌分かる人はぼくと同世代。笑)
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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。