誰と一緒にいるかで思考は変わる
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家の篠原秀和です。
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先日大学時代の友と会いました
先日東京に行ったとき、大学時代の友人とひさしぶりに会いました。
向かって左が竹野内豊、右がインパルスの板倉。笑
特に右の板倉とは5年ぶりとかそんなんでした。大学時代、そしてぼくが東中野に住んでたときは、よく会ってたっけな~。
ひさしぶりなので、近況報告や思い出話、あといつものくだらない中身のゼロの話をしました。笑
大学時代
大学時代、ぼくは最初のころ楽しくなかった。なにかやりたいことも、情熱をかたむけることもなにも見つからずに過ごしていました。
でも、彼らとの出会い、そしてかわいがってくれた先輩との出会いで人生が変わりました。(ちょっぴり大げさに言ったけど、ほんとにそう思ってる)
あの頃は彼らとしょっちゅう一緒にいたし、いろんな経験を共にしました。
その詳しくはコチラ⇒ぼくってこんな感じでした~学生編~篠原秀和自己紹介
単純に楽しかったといえばそれだけになるっちゃあそうなるけど、なんかアツかったんですよね。考え方とか。
久しぶりに会って思ったこと
ぼくは今、仕事をしていて楽しいです。そりゃいやなこともありますよ、でも結果楽しい。もちろん山あり谷ありだけど、結果、楽しくやってると言える。
でも「竹野内豊や板倉は楽しくやってんのかな?」そう思う会話がありました。
それは・・・勤めている会社でステップアップ(新たなチャレンジ的な)をするかどうか?の選択肢が与えられたけど、断ってそのチャンスを掴まなかった・・・という話。
もちろんいろんな状況はあるし、言語的に、物理的に厳しいこともある。家庭もある二人だからしょうがないこともあるし、その選択肢があってるかどうかだなんて誰にも分からない。
でも、
「いいの?それで?」「今と一緒のことをあと20年やるの?」「今度のチャンスは、ぜひ掴みにいってよ!絶対!」とぼくは言いました。
確実なことはなにもないけど、それはなんかもう確信めいた思いだった。
すると板倉が「地元帰っていろんな人たちといい経験積んでるんだね」そう言ってくれました。
誰と一緒にいるかで思考は変わる
少なくとも大学時代のぼくだったら同じセリフを言ったとしても、そんな確信めいた思いまでは込められなかったんじゃないかな。
社会人になり、今あめりか屋で経営者という責任ある立場で働いていたり、尊敬できる人に親しくしてもらったり、前向きな人たちと一緒に勉強したり、青年会議所でいろんなチャレンジをする仲間がいるから、そんなポジティブな思考になったのかもしれません。
前向きな人たちと一緒にいるからそんな思考になっていった。逆だったらと思うと怖いくらい。
彼らとは遠く離れているし、連絡全くとらないし、しかもSNSやってないから普段なにしてんのか知らないけど(笑)、すばらしい人と一緒にいろんな経験をして、いい男に成長していきたいなと。偉そうにごめんだけど。共にという意味で。
「誰と一緒にいるかで思考は変わる」
終電間近に食べた家系ラーメンについて「見た目はうどんなのに、味が濃いな~。ま、うまいけど。いや、濃いな~笑」とかどうでもいいことを言いながら思ったのはそんなことでした。
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~今日の体重=84.8kg(+0.5)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。