今や解体工事は爆破したり鉄球をぶつけたりするもんじゃない
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋の失敗しない家づくりアドバイザーの篠原秀和です。
☆あめりか屋施工事例←ぜひごらんください☆
建物の解体と言えば・・・
建物の解体と言えばどういうイメージがありますか?
やっぱりあれですよね?
そうです。
やっぱり爆破とか・・・
↑豪快!笑
(画像引用:http://pokkekun.jp/blog-entry-628.html)
あ、それとか、鉄球とか
↑男のロマン!笑
今時こんなことしてません
しかし、ご存知でしたか?
残念ながらこのような豪快な解体工事は今時されていないことを。
あ、知ってますよね。笑
今時はちゃんど分別してキレイに解体されるんですよ。
こんな感じで・・・
↓アルミサッシは手で取り外し
↓畳も外して別に処分します。
↓電球も別に外して
↓タイルもめくり
↓仕上げ(せっこうボードやビニールなど)も取り外し
↓こんな感じでがらんどうにします。
瓦を外した後・・・(瓦撤去の写真は撮っていませんでした。笑)
↓ようやく重機でガッシャーンと解体です
分別解体・適正処分が義務付けられている
というように、建物の解体は分別解体をして、資材により分けて適正に産廃処分が義務付けられているんですね。
ですから、解体工事といっても丁寧にする必要があるんですね。
しかも解体した産廃をどこかの山奥に勝手に捨ててもいけません。そこらへんは当たり前ですが、そんな事件もありましたよね?
ですので、壊すからなんでもいいや・・・ではなく、ちゃんと信頼できる会社さんに依頼しましょうね~。
【あわせてこんな記事もおススメ】
blog⇒敦賀市の工務店で注文住宅の新築・リフォームするならあめりか屋篠原秀和のブログ
~今日の体重=84.2kg(+0.0)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。