住宅の外壁リフォームのビフォー・アフター

アイスがうまい季節ですね福井県敦賀市の建築会社あめりか屋の失敗しない家づくりアドバイザーの篠原秀和です。

あめりか屋施工事例←ぜひごらんください☆

 

外壁塗り替えリフォームビフォー・アフター

先日完成しました敦賀市内のお客様のご自宅(築17年)の外壁が痛んできたので、塗装の塗り替えをさせていただきました。

そのビフォー・アフター写真はコチラ!

↓ビフォー

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↓工事中

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↓あ、やっぱりこれ貼ってるよね。笑

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↑笑いながらこっち見てるよね。なんだか見下ろされてるよね。

詳しくは「足場のシートが顔丸出しなのは楽しんでもらいたいから」をごらんくださいね。笑

 

↓アフター

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反対側も・・・

↓ビフォー

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↓アフター

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いや~~~、キレイになりましたね~~。塗り替えすることで装いも新たになりました。

 

窯業系サイディングのリフォーム頻度

よく聞かれるのですが、リフォームはどれくらいの頻度でしたほうがいいの?と多くの方が不安になられます。

どうしても窯業系サイディングの場合は15~25年くらいで手を入れる必要があります。(最新の高性能のものはより耐久性ありますけどね)

また外壁の耐久性うんぬんの前に、目地のシール(シーリング・コーキング)が10~15年くらいで劣化・破損してしまい、シールを打ち変えする必要がでてきます。(これも最新の高性能のものはより耐久性ありますけどね)

ということで、よくある窯業系サイディングでは築15~25年くらいで足場をかけて外壁をリフォームする必要があるんですねぇ。

(窯業系サイディング以外の工法、シールレス工法などはこれにあてはまりませんが、いわゆる完全にメンテナンスフリーというものはありません。)

 

外壁をリフォームする3つの方法

外壁をリフォームするのってどんなやり方があるのでしょうか?

①既存と同等のサイディングを張り替えする

②上から新しい外壁(はる一番など)を張る

③塗装を塗り替えする

という3つが代表的なやり方としてあげられます。

こちらの物件では③の外壁塗装を塗り替えしたわけです。それぞれ3つのメリット・デメリットはありますが、③をする場合が最も多いんですね。

 

なぜ塗装を塗り替えするリフォームが多いのか?

ではなぜ外壁リフォームは塗装の塗り替えが多いのでしょうか?

一番の大きな理由は、①や②よりも安価でおさまるからですね。(あ、やっぱり。笑)

外壁材そのものが張り替えもしくは上張りしなければならないほど劣化していない場合であれば、ほとんど塗装の塗り替えで済みますし。(逆に外壁材そのものの劣化がひどい場合は塗り替えするだけではダメな場合があります)

しかし、そんなわけで外壁塗装の塗り替えが多いのですが、ここで気をつけたいポイントもあります。

それについては長くなってきましたので、また明日のブログで・・・笑

外壁塗装塗り替えリフォームする時の3つの注意点

↑続きはコチラ↑

 

【他にもこんな記事がおススメ】

※ 倉庫の外壁リフォームのビフォー・アフター

※ 新築するか?リフォームするか?を比較する3つのポイント

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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。