建築士は常に品位を保持しなければならない(建築士法より)
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋の失敗しない家づくりアドバイザーの篠原秀和です。
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建築士の職責規定
2006年の建築士法改正に伴い(なぜ改正したか?は以前の記事「一級建築士定期講習は建築士の資質を上げる」をごらんください。)まして、建築士の職責規定が設けられ、
「建築士は、常に品位を保持し・・・、業務に関する法令及び実務に精通して、建築物の質の向上に寄与するように、公正かつ誠実にその業務を行わなければならない」
という改正がありました。
常に品位を保持すること
つまり、法律的に『常に品位を保持すること』が、一級建築士のぼくには求められる義務なんです。
当然、義務ですから、当然、日頃からぼくも常に品位を保持しています。
ちなみに、その品位を保持している様子をここでご紹介してみましょう。
↑飛び立つ飛行機を見て、「乗客それぞれの大空への夢を思う」
↑待ち時間をすごす佇まい(たたずまい)は品位あふれるスタイルで
↑「トイレはあっちだよ」というだけでも、品位があふれでます。
↑なんだか黄昏る表情も、品位を感じずにはいられません。
もはや品位でしかない
いかがでしたか?
いかに品位を保持しているかをたっぷりとふりそそぐようにごらんいただきましたが、多くの方から「もはや彼そもものが品位でしかない」という声も聞こえてきそうです。
というわけで、これからもぼくは、一級建築士として、常に品位を保持して業務に関する法令及び実務に精通して、建築物の質の向上に寄与するように、公正かつ誠実にその業務を行っていきます。
・・・
というわけで・・・
今日のブログいろいろと申し訳ありませんでした!
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~今日の体重=82.8kg(+0.0)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。