アフターサービスの定期無料点検でチェックすること

こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋の失敗しない家づくりアドバイザーの篠原秀和です。

あめりか屋施工事例←ぜひごらんくださいね☆

 

お引き渡し後半年の点検に行ってきました

先日、お引き渡しから半年たったお客さまのお家に訪問してきました。お客さまがどんな暮らしをしているか?とてもワクワクなので、ぼくは定期点検での訪問をとても楽しみにしているんです。

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玄関入ったところのニッチ。もうお見本といっていいほどかわいくまとまってますね~。とっても優しい雰囲気がします。

 

ひでかずカンバッチもこれほどまでにおしゃれなインテリアにマッチングするとは思いませんでした。いや~ビックリです。クリビツテンギョーです。

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↑これも、みなさん参考にしていただきたい使用例。

 

どんなことを点検するの?

あ、これだけ見るとお宅訪問みたいに遊びに行ってるだけみたいに見えますね。実はちゃんと点検しているんです。

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↑実に真剣・・・。目が笑ってるとか?いないとか?

 

点検している内容

では実際にどんなことを点検しているのかというと・・・

屋外:基礎の割れ、不同沈下、換気不良 、外壁の割れ、シールの劣化、漏水、錆、劣化、防水状況

屋内:柱のゆがみ、土台・床の沈み 、壁・天井のひび・はがれ・たわみ、建具の開閉不良、白蟻の有無

設備:水道管の水漏れ、排水不良、電気設備の不良

を目視で点検するっていう感じです。

 

主によくある不具合

上でいろいろと書いた構造体としての不具合や漏水はまずありませんが、万が一出た場合はすぐに対処して修繕させていただきます。

で、1~2年のうちによくある不具合が・・・壁仕上げ材のひび・はがれ・たわみと、建具の開閉不良ですね。

特に無垢の木を多く使ううちの会社ですと、新築してからも1~2年は建物が微妙に動いているので、壁仕上げ材のひびわれなどがどうしても出てくる場合があります。

もっとも顕著にでやすいのが、無垢の梁のとりあい

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↑赤でマークしたココらへん

ここらへんの木と壁がぶつかっているところの取り合いが、どうしてもすいてきます。

もちろん動きが収まったころ(1~2年後)に、シールを打つなどしてキレイにおさめますので、ご安心くださいね。 

 

最後に

ということで、定期点検はこまめにやっていまして、お客様とお話もできるのでとても楽しいんです。いいお付き合いを末永くさせてもらいたいなぁ~としみじみ。

さらに、こないだなんて、手土産にお菓子をもらっちゃいました。

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↑甘いのはいいですねぇ!笑

 

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~今日の体重=82.3kg(+0.2)~


篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。