信頼を得るための「7つの身につけたい習慣」

先日のインスタライブにて

毎週日曜朝に開催しているインスタライブにて、視聴者の方からこんな質問がありました。

来週日曜朝（12/21（日））はインスタライブでクリスマスパーティーを開催しますので、その話題でもちきりでした。笑

そんな中とある方からコメントを「おすすめの本はありますか？」と聞かれたのでとっさに

「部下をもったらいちばん最初に読む本」（橋本拓也さん）

を紹介しました。

ライブ中では時間がなくあまりこの本について話すことができてなかったのですが、少しだけ紹介します。

人の可能性を信じて探求し続けること

アチーブメントの取締役の橋本さん。ぼくもアチーブメントの研修で2度ほどお会いした方の著書で、とても読みやすくて勉強になる本です。

部下をもったら・・・とありますが、お子さんがいたら・・・とかそういう立場の方もぜひ読んでほしい本です。

中でも一番わかりやすいところで、一番重要だと思って取り組んでいるのが

信頼を得るための「7つの身につけたい習慣」

です。

人とかかわる以上は信頼されたいですし、よい習慣で接したいものですのでね。

信頼を得るための「7つの身につけたい習慣」

7つの身に着けたい習慣とは、内発的動機付けです。

1. 傾聴する：話を途中までさえぎらず最後まで聞くこと。まずこれが必要なことです。

2. 支援する：相手の目的・目標達成のために、自分が与えられるもの（情報、アドバイス）を提供して支援すること。

3. 励ます：現状うまくいっていない・チャレンジして壁にぶつかっている人に対して、未来へつながるプラスの力づけをすること。

4. 尊敬する：相手を「自分よりも有能である」と考えて、具体的に自分より優れているところを言葉にして伝えること。心で思っているだけはNGで言動にあらわす。

5. 信頼する：相手に対して「この領域で力を発揮してくれる存在である」と信じて任せること。

6. 受容する：自分と意見が異なる場合に「いや、違う」と真っ向から否定しないこと。嘘をついて同調したり受け入れる必要はありません。あくまでいったん受け止め理解をしましょう。

7. 意見の違いを交渉する：Iメッセージで意見を伝える。（私は〇〇と考えいる、会社は〇〇を求めている）

です。

人生思いどおりにならないけど、人生思ったとおりになる。

人と接していると、このようにプラスのコミュニケーションをとっていたとしても、ネガティブなリアクションだったりもします。

（その逆もしかりですが）

他人が自分の思いどおりになることなんてほとんどないかもしれません。

でも、自分は思ったとおりになります。

自分が思っているとおりの人生になるのがほとんどではないでしょうか。

「自分はこんなもんだ」「自分はこんなもんじゃない」

「自分には価値がない」「自分には価値がある」

そういった思いの違いが、結果を変えるんだろうな～。

最後に

ということで、ぼくは一年前にアチーブメントを初受講してだいぶ人生良くなってきているなと感じています。

他人と過去は変えられない、自分と未来は変えられる

という言葉は昔からよく聞きますが、それを今実践するなかで体感しているところです。（まだまだですので、もっと良くなれるとおもってやってます）

おすすめの本です！

とても読みやすいですし、ぜひお近くのアマゾンで！！