人から信頼を得るためには「約束を守る」こと
人から信頼を得る
住宅営業は「初めまして」のお客さまとお会いすることの連続です。
※写真はイメージです。笑
ゼロからの関係からはじまりますが、住宅という高額商品をお買い求めいただくことになります。
そんな住宅営業にとって一番大きなポイントは何かというと「お客さまから信頼を得ること」とぼくは思っています。
そして大きな意味で言うと、『人から信頼を得ることができている自分かどうか・・・』が常に問われているとも思うんです。
人から信頼を得るために必要なこととは
では、人から信頼を得るために必要なこととはなんでしょうか?
それは単純です。
「約束を守る」
これに尽きるなと。
これを徹底すれば必ず人から信頼を得られるなと。
約束を守る
約束を守るというのは具体的にはどういったことかぼくが思っているのは、
時間を守る、言った事はやる・・・といったことです。
・LINEをいつまでに返信しますと約束してそれを守る
・待ち合わせの時間を守る
・打ち合わせの終了時刻を守る
・相手からお願いされてやると言ったことはやる
あげてみると、こんなかんたんなことばかりです。
自分との約束を守る
そして、約束と言っても他人との約束の前に、自分との約束を守ることが重要です。
なぜならば自分が決めたことを守ると、自分自身を信頼できるようになり、自信がつくから。
「自分は約束を破らない人間だ!」という前提で接するから、人から信頼を得られやすい。
そんな良いループを作れることでしょう。
だからぼくは自分で決めた毎朝4:55に起きるというルーチンを守り続けています。
人は怠惰、ルーズな生き物だからこそ
ただ、そもそも人は怠惰、ルーズな生き物です。
ぼくも朝4:55に起きるのはしんどい時がよくあります。(ていうかほぼ毎日です。笑)
でも、朝早起きして、頭がスッキリした状態で勉強したいし、集中できる環境で仕事したいというのは自分で決めこと。
その自分との約束を守ることが、自分への信頼。
自分が、とにかく「約束を守れる自分」でありたいと思っているからこそ、怠惰・ルーズに打ち勝つことができることかもしれません。
ストイックになれない?
昔の話ですが、「シノハラさんみたいに自分にストイックにはなれない」とそんなことを言われたことがあります。
でも、本当に「自分は人との約束を守れるな人間になりたい」と願うなら、必ずよくなれる。
できることから始めてみれば、きっとできるようになります。
「人はいつからでもどこからでもよくなれる。少し時間がかかっているだけです。あなたはできる。必ずできる。」
というアチーブメントの青木社長からいつも言われる言葉を添えておきますね。
あなたは応援されてますので。
最後に
ということで、まさに一方的にお送りするアツい話のカテゴリーに入るブログとなりました。
こういう感じの過去記事を読んでみたいということでしたらぜひ一方的にお送りするアツい話をチェックしてみてくださいね~。
今日も最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました!
~今日の体重=87.5㎏(+0.4)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。