何か手に入れるということは、何か手放すということ。
本を毎日読む習慣
ここ半年くらいですがこの歳になってやっと、本を読む習慣を手に入れました。
毎日1時間、時間が取れない時でも10分だけでも本を読むことができています。
なぜ本を読むかというと、月並みですが、ひとりで考えているよりも本に書いてある知見を得ることで、自分をよりよくすることができるので。
今読んでいる本はコチラ。
本を読む時間を手に入れるために
これまで、本を読もう!と思い立ったことは過去に何度もありました。
月一冊は読もうとか思い立っては、読めずにそんな目標を忘れてしまうことが何度もありました。(おはずかしながら・・・)
でも今回はいよいよその習慣を手に入れたと感じています。
なぜその本を読む時間を手に入れることができたのか?
やらないことを決める
本を読む時間、例えば一時間を一日24時間のうちに組み込むことになります。
これまでの生活で使っていた24時間の内訳に、1時間追加するわけですから、なにか1時間やらないことを決めないといけません。
大抵、気合と根性で睡眠を削る、自分の余暇の時間を削る・・・というやり方で、新たな習慣を手に入れようとするからうまくいかないものです。
睡眠を削れば、今日は眠いから・・・と言い訳がでます。
自分の余暇の時間を削れば、余白の無さにしんどくなってきます。
だとすれば、自分の24時間の中で一番重要度の低い1時間をやらないと決めることが重要になってくるわけです。
だらだらスマホを見ている時間
それがぼくにとっては、お酒を飲む時間だったり、だらだらスマホを見ている時間(Yoube、TikTokなんかは特に)でした。
お酒を飲まない方が体調もいいですし。
スマホでダラダラ見ても為にならない情報が多いですからね・・・。
そんな自分の24時間の中で重要度の低いやっていることをやめて、その分早く寝て、その分早起きして1時間本を読むことにしています。
手放す勇気
大人になってから、何か手に入れるということは、何か捨てるということ。
早起きするということは早く寝るということ。
自分にとって重要度の低い事はなにか?そしてそれを手放すというちょっとした勇気を持つことが、自己成長への道だと思っているんですね~。
最後に
みなさまへ何か偉そうなことを語っているようで恐縮ですが、誰かに教えてやろうとかそういうことではなく、自分に言い聞かせています。笑
人間は楽な方に流れがちですのでね・・・。
~今日の体重=88.6㎏(-0.6)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。