挨拶を変えるだけで人生がうまくいく

挨拶

人間関係において「挨拶をした方がいい」というのはみなさん知っていることと思います。

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『おはようございます』

『ありがとうございます』

『申し訳ありません』

と、きちんと挨拶したほうがいいということは世界共有認識です。

でもそうとは誰もが知ってても「挨拶がきちんとできない」人のほうが多いのも現実ですよね。

 

挨拶がきちんとできない理由

できない理由をあげるのは好きじゃないですが、敢えてあげるとすると・・・

・体調が悪い

・機嫌が悪い

・時間がない(急いでいる)

・違うことを考えていた

・これまできちんとした挨拶をする環境で生きてこなかった

・相手がきちんとした挨拶をしてこない

・相手のことが気に食わない

など。

 

挨拶をきちんとしたほうがいい理由

ではなぜ挨拶をきちんとしたほうがいい理由を考えてみます。

ぼくが思うには・・・

「相手を気持ちよくさせる・喜ばせることができるとてもすごいことだけど、技術も能力もキャリアもなにも必要ないから。社会人一日目の人でもできることだから。」

そして・・・

体調が悪かろうが、機嫌が悪かろうが、時間がなかろうが、違うことを考えていようが、これまできちんとした挨拶をする環境で生きてこなかったとしても、相手がきちんとした挨拶をしてこなくても、相手のことが気に食わなくても

「どんな状況でも、習慣的にきちんとした挨拶ができる人こそ『信用』されるから。」

だと思っています。

 

よい習慣を手に入れた人はうまくいく

そりゃそうだろうよっていう話をぼくはしているかもしれませんが、なかなかできることではないかもしれません。

ぼくだってできないことがあります。

知っている

できる

やっている

習慣になっている

やはり、よい習慣を手に入れた人が人生うまくいくはずです。

逆に、悪い習慣が身についてしまっている人が、不満の多い人生になることでしょう。

 

最後に

お客さまに気持ちよくなってもらう「おはようございます」

職場で一緒に働く同僚を喜ばせる「ありがとうございます」

相手を嫌な気持ちにさせないようにする「申し訳ありません」

と、誰でもできることだからこそ、常に一定的にできる習慣を手に入れたいもんですね。

管理職、リーダー、会社経営者ならなおさら「率先垂範」で気持ちの良い挨拶をしていきたいな~と自分自身に言い聞かせるブログとなりました。笑

 

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~今日の体重=90.4㎏(+0.2)~


篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。