できないからと諦めることはかんたんだ。
最初は誰しも
仕事でもスポーツでも趣味でもなんでもそうですが、最初からなんでもできる人はいません。
最初から営業として受注をたくさんできる人はいませんし、最初からホームランは打てません。
最初は誰しもできないことだらけですよね。
ぼくらのような会社の技術職も全く同じで、全部できるようになるためには時間がかかる。つまりは量をこなすことが必要です。
途中であきらめるか何度もチャレンジするか
誰しもそうですが、仕事をしていて毎日ハードルが無いということはありえないでしょう。
ぼくみたいなベテランでもそうですが、経験の浅い人ならなおさら、できないこと・やったことないことがたくさん待ち受けているから。
当然存在するそのハードルをどう捉えるか?で
「途中でいやになってあきらめる」
か
「成長のために必要なことだから何度もチャレンジする」
が変わると思うんですね。
赤ん坊は途中であきらめません
うちの息子(0歳9か月)の泰造は、最近ずりばいをするようになり、つかまり立ちもできるようになりました。
その過程で転んで泣いたりすることは多々ありました。
でも、途中であきらめません。
一昨日なんかは、ベッドの段差(30cm)の断崖絶壁(彼にとっては笑)を登ろうとしてまして・・・
何度か登れずに戻ってはいましたが・・・
顔面を使ってでもヨイショヨイショ・・・
と、数回目のチャレンジでよじ登ってきました。
はじめて30㎝の断崖絶壁を乗り越えることに成功した時の笑顔です。笑
大人のあなたはどうですか?
大人から見ると大したことはありませんが、赤ん坊からすると大したことです。
仕事も同じで10年目のベテランから見ても大したことがないことも、1年目の新人からすると大したことかもしれません。
だとするとベテランは、新人を教えてあげるだけじゃなく、応援してあげること。新人ができるようになるまで待ってあげること。
新人は逆に、途中であきらめずに何度もチャレンジすること。
できるまでやりきること。
そんなことの繰り返しが「成長」となると思うんですよね。
最後に
誰しも通ってきた道。
泰造のできることが増えることを見るのが楽しみなように、社長のぼくは社員のみんなが成長することが楽しみです。
さ、ということで日曜日の今日も3組様のご来店予約いただいてますので、はりきってまいりましょう~~~!
~今日の体重=90.4㎏(+0.2)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。