キッチン背面収納はどうする?カップボードか棚か扉で隠すか・・・
キッチン背面収納
キッチンには収納が大事になってきますが、対面キッチンが一般的になってきた今。キッチン背面収納をつけることが一般的にになっています。
そんなキッチン背面収納ですが、いろんなパターンがあったりするので、それらをいくつかご紹介します。
どれにしようかなー?と思いながら見てみてくださいね。
①カップボード+棚
キッチンと同じ長さのカップボード(大きめ)を配置して、上部に棚を設置した場合。
②カップボード+棚無し
棚を無くした場合はスッキリしますね。
棚はオシャレに飾れる!と思うか、オシャレに飾らないといけない・・・と思うかの違いもあります。
③カップボード+棚+パントリー収納
①②と違って1600㎜程度のカップボードと棚を設置し、奥にパントリーとして収納を隠すパターン。
④扉で隠す収納
扉で収納を隠すパターン。これはシンプルな見た目でスッキリしますね。
中には、食器、家電、ゴミ箱、食材、ホットプレート・・・などかなりの大容量になっています。
また扉をガラスにするパターンもありますし、これはもう超絶スタイリッシュになりますね。
どっちにしますか?
上記を選ぶのには、デザインテイストの大きな違いがあります。
「タイルや棚でオシャレにしたい」or「扉でスッキリさせたい」
の大きな違いがあります。
また特徴としては
「棚やカウンターにほこりがたまる」or「扉をいちいちあけるのがめんどくさい」
というような違いもあります。
そんな要素を検討して、どっちにするか?をみなさん決めてらっしゃる感じですかね~。
最後に
最後にキッチンとダイニングが横並びになる場合、キッチン背面収納としてはかなり広いスペースがあるので、容量も増やすことができます。
またこのように造作家具としてオーダーメイドして、オリジナルのカップボードをつくることで、これまたかなりいい感じにもなりますね!
キッチン背面収納をステキに!快適に!!していきましょうね~~~!
~今日の体重=90.4㎏(+0.2)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。