なんとなく正月気分じゃなく不安な気持ちの方へ
正月気分がない
昨日は氣比神宮に初詣へ行きました。
でもそれ以外はあとは何してたっけ?あ、サウナ行ったなぁ・・・ってくらいの過ごし方だったので、せっかくの休みがもったいない過ごし方をしています。
やはりというかなんというか。。
そんな感じなので明日から仕事する予定でしたが、今日から仕事しています。
正月気分じゃない方へ
そしてそれに輪をかけて、地震そして飛行機事故となんとなく不安な雰囲気が漂う中、なんとなく正月気分がありません。
みなさんもなんとなくそんな感じの人いらっしゃいませんか?
ぼくは石川県七尾市に同業者の友人(明星さん)がいるので特に。
そんな中、Xでこういうのを見つけました。とてもいい話だと思ったのでシェアします。
大事な話をします。人間は普段、自己防衛の為に他者に共感する半径を無意識に小さく保っています。半径を広げすぎるとどうなるかというと、地震の被害に遭ってる人達に同情して食事がのどを通らなくなったり、自分だけ幸せに過ごすのは間違っているのではという気分になり日常生活が送れなくなります。…
— Testosterone (@badassceo) January 1, 2024
大事な話をします。人間は普段、自己防衛の為に他者に共感する半径を無意識に小さく保っています。半径を広げすぎるとどうなるかというと、地震の被害に遭ってる人達に同情して食事がのどを通らなくなったり、自分だけ幸せに過ごすのは間違っているのではという気分になり日常生活が送れなくなります。
被災地でつらい思いをしている人達のことを考えるとつらくなったり、SNSでショッキングな発信を見ると心がざわついてしまう人も多いと思います。僕もそうです。それらのキツさの正体は衝撃的な出来事のせいであなたの共感の半径が広がってしまったからです。共感してしまっているのです。人間は負の感情に強く影響されるため、対策を講じないと多くの人のメンタルが不安定になってしまいます。
そこで提案があります。 普段無意識に小さく保っている共感の半径を意識的に更に小さくしましょう。無関心になれという話ではありません。ただ、つらい時は他の地域のニュースや苦しんでいる人にまで思考を巡らせるのはやめて、自分の人生に集中するのも有効な自己防衛の手段です。つらい時はテレビ見ないスマホ触らない。心がざわつくだけです。
地震は他人事ではありませんし、他者の苦しみに思いを巡らせることができるあなたは素敵です。ですが、そのせいで自分が精神的に疲れてダウンしてしまったら大変です。まずは自分の生活基盤と精神衛生を保つこと。そこから余裕のある人だけが共感の半径を少しづつ広げていって、自分にできる範囲で行動・支援していけばいいと思います。生き抜いていきましょう。
誰かの何かに役に立てばと思い、ご紹介させていただきました。
最後に
そして、あとはサウナですね!
脳のリフレッシュにはサウナがもってこいですからね!!
~今日の体重=90.4㎏(+0.2)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。