家づくりをはじめるなら家計もチェックしはじめたほうがいい
まずはお金のことを計画
そろそろうちもマイホームを・・・ということを考え出したら「あんな家がいい」「こんなステキなリビングで・・・」と考えがちですが、ここは現実路線でまずは資金計画を堅実にされることをおススメしています。
そしてさらには
『日常の無駄遣いはないか？収支を見直すためになんなら家計簿をつけてみて貯蓄体質を目指す』
ことをおススメしています。
安心して家づくりを楽しくしてもらいたいから
楽しいマイホーム計画も、まずはテンションの下がる資金計画を最初に・・・ということです。笑
なぜかというと、なんだかんだ言っても結局はそこがみなさん不安に感じるところだから。
ぼくはお客さまが安心して家づくりを楽しくやってもらいたいなと思っているからこそです。
貯蓄体質でいきたいから
そんな資金計画で大事なのはいろいろありますが、さきほど上げた通り「貯蓄体質でいきたいから」です。
頭金あり・なしにかかわらず今現在の収支バランスをよくしましょうってこと。
今の超低金利時代なら、頭金をゼロにしてもアリですし多くの方がそうされます。
しかし頭金無しじゃなくて、頭金を出せない＝貯金があまりできていなというのは、これを機に見直したいところ。
住宅ローンだけじゃないから
もちろん家が建ったら住まいにかかる費用は住宅ローンの支払いだけではありません。
光熱費はもちろんのこと、税金（固定資産税）もかかってきますし、２０年以上経てばなんらかのメンテナンスするための費用も捻出しなきゃいけませんしねぇ。
また子育て世代ですと子どもが大きくなるにつれて教育費がかかってきます。
やっぱり貯蓄ができていない・・・というのは不安ですしね。
最後に
なんだか不安を煽ってしまって申し訳ありません。汗
大きな買い物をするわけですから、そのタイミングで家計の見直し、自分たちの収支を考えるよいタイミングだと思ってもらえたらとこんなブログをかかせていただきました。
より良い家づくりになることを祈って・・・(画像と本文は関係ありません。笑)
～今日の体重＝92.0㎏(‐0.2)～
篠原秀和（シノハラヒデカズ）ニックネームはシノハラ（カタカナで。笑）
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS（Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok）では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。
