「自分の中に毒を持て」(岡本太郎)を読んで
「自分の中に毒を持て」
お盆休みの間に、岡本太郎さんの「自分の中に毒を持て」を読みました。
あの岡本太郎さんのとても力強い信念が書かれた本です。
だいぶ前にも読んだことのある本でしたが、自分にとって最高のタイミングで再度読むことができました。
自分が本当にやりたいことをやれているのか?
何かに挑戦するとき、うまくいくか・いかないか、そして成功するか・しないかを考えがちですよね。
そして多くの人が、多くの人がこれが正解だ・親がすすめている・他人がいいと言っている・・・ことを意識的にもしくは無意識に選んできているかもしれません。
岡本太郎さんは
「そんな誰かの人生を生きている自分でいいのか?」
「自分が本当にやりたいことをやれているのか?」
ということを強く問いかけてきます。
常識人間が捨てられるか
たくさんの人、親、知人が認めてくれることが成功だと思うのではなく、
今自分が情熱を燃やしてやれてるかどうか、今この瞬間の自分の心が成功の尺度であるはずだ。
自分のやりたいことをやれているかどうかが成功だ。
そのためには、あなたが常識人間を捨てられるか?だ・・・とおっしゃいます。
自分の信念をもって生きる
常識人間を捨てる、やりたいことをやればいい。
他人と比べて落ち込む必要はない。
人生の成功とは自分の夢に向かってどれだけ挑んだか、どれだけ努力したか。
成功など99%しない。
でも挑戦した失敗と、何もしなかった後悔は雲泥の差だ。
いいことも悪いことも人生五分だからこそ、何があっても「自分の信念をもって生きる」というメッセージで今の自分の背中を強く押してくれました。
最後に
冒頭でもお伝えしましたがこの本は、昔一度読んだことがあった本なんですが、最近よく見るマコなり社長(Youtube)がおススメしていた本なので再度読んでみたんです。
自分にとってやりたいこととはなんなのか?を考えさせられました。
おかげさまで最高のタイミングで、最高の本となりました。
さて、長い連休も終わり、今日からまたお仕事が再開します。はりきってお送りしたいと思います!ありがとうございました!!
~今日の体重=92.0㎏(‐0.2)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。