投票に行くのがめんどくさい、自分が行こうか行くまいが一緒でしょ…と思っている方へ
投票してきました
今日(2023年4月23日)は敦賀市長選挙、敦賀市議会選挙の投票日ですね。
朝イチ(7:00過ぎ)で投票に行ってきました。
このブログを読んでくれているあなたも投票は済まされましたでしょうか?
投票くらい1~2分で終わるし行ってくださいね!
投票に行かない…ですって?
しかし、先日とある方とお話していて
「投票に行くのがめんどくさい」
「どうせ自分ひとり行っても行かなくてもどうでもいい」
ということで、投票には行かないとおっしゃってました。
投票に行く・行かないは自由ですが、それではもったいないなぁ~とぼくは思っているんです。
投票に行った方がいい理由①
そもそも市長で大きく市の運営が変わります。良くも悪くも。
そりゃ会社の社長が変われば大きく業績が良くも悪くも変わりますが、それと一緒じゃないかなと。
社長や管理職を選挙で決めようってなったら社員さんは当然投票しますよね。
じゃあだったらなぜ自分の市長を決める選挙で市民が投票しないのかな~って。
それってもったいないなぁ~と。
投票に行った方がいい理由②
次に、投票できることはあたりまえじゃないから。
投票があること自体が素晴らしいことなんです。
民主主義の象徴である選挙が公正に行われていて、それに参加できるこの国、この環境に感謝したいよね~と思うんです。
今、日本では当たり前のようにある選挙でも長い歴史の中で見るとごく最近のことですし、他の国では今でも公正な選挙がないところは多くあります。
投票に行かない、あるいは行っても行かなくても変わらないと思っている民意が増えると、選挙の無い独裁政治でもいいという風潮すら生まれかねません。
投票できるこの環境って実はあたりまえじゃないんです。
投票に行った方がいい理由③
そもそも投票したい人がいないという方もいらっしゃることでしょう。
政策を掲げて当選したのに何もしない、公約を実現しない・・・というのもよくある話。(悲しいかな)
そんな選挙に行って何になるの?って思うのもよく分かります。
だったら、該当者なしという意味で白紙で投票するというのはどうでしょうか。その数が増えるともしかすると政治家や政党へのメッセージになるんじゃないかな~と思います。
白紙で投票して「該当者なし」というメッセージを送るのも無駄ではないんじゃ?とも。(あくまでひとつの意見ですのでそれを推奨しているわけではありませんが)
白票=該当者なしも「数」として公開されるようになればいいですね!
最後に
さ、ということで、選挙に行ってみようかな~!と思っていただけましたでしょうか?
そして選挙に行ったあとは、ぜひ外食してくださいね!!!
↑秋吉とかいかがですか?笑
~今日の体重=92.0㎏(‐0.2)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。