社内LINEグループで「明るい話題よいこと発表」をしています

何かと批判の多い時代

テレビを見ると何かと批判の多い時代だなぁ~という気がしています。

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正直ぼくはあまりテレビを見ませんが。

あ、見るといえばサウナ室で流れているテレビくらいなもんですね。笑

「政治が悪い」

「不正があった」

「監督の采配が悪い」

など。(ぼくも日本代表に文句ばかり言っててごめんなさい)

そういう批判や嫌なことつまり暗い話題ばかりを発信&受信しているとどうしても下向きの雰囲気になるよな~って感じています。

日本人は自虐的なところがあるので特にそういう風潮が激しい気も。

 

自分の目の前くらいは明るくしたい

でも自分の目の前くらい、自分が働く会社くらいは明るくしていきたいものです。

みなさん同じでしょうが、職場においてもいいことばかりではありません。ミスもあるでしょうしクレームだってあるものです。

もちろんプライベート・家族だっていい話ばかりではなりません。悩ましい問題は誰しもあるものです。

だから、だからこそ、自分の目の前くらいは明るくしたいな~といつも思ってるんですね。

 

良いこと、明るい話題を共有する

うちの会社では社内LINEグループで「明るい話題よいこと発表」をしています。

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「新たにお仕事をいただいた、お引渡しした、取り組んでた書類が完成したなどの成果が出た良いことを発信す」

「お客さまに喜んでもらったなどみんながうれしい話題を発信する」

「誰々のおかげでうまくいったと感謝の発信をする」

そんな前向きな発信と受信をLINE上で共有しています。

 

仕事って暗くなりがちじゃん

何もしようとしなければ下向きの雰囲気にもなってしまうかもしれません。

仕事って真剣にやればやるほど暗くなりがちだったりすると思うんですよね~。(経験上)

だからこそ、自らがそういう明るい話題を発信することが大事だなって。

 

張りきってやったもん勝ち

こういうのって実は、部活がんばろうぜ!みんなで盛り上がってがんばろうぜ!って張りきって言ってる学生に似ている気がしてます。

そんな率先して張りきっている学生を見て冷ややかに見る学生もいることでしょう。

(ぼくもそんな時期もありました)

でも、リーダーが率先してそしてそれにみんながついていって、チームとしてもりあがっているところが成長するわけです。冷ややかにしらけたチームでは結局は弱いままなんじゃないかなと。

仕事っていいことばかりじゃなくて難しい話もたくさんあるからこそ、良いこと・明るいことをみんなで拾い集めて前を向いていきたいんです。

 

最後に

このLINEグループが強制であってはいけないし、義務感でやるもんではないと思うので、あくまで自発的な発信を期待しています。

そうして、してもらうことを減らすこと。

自分から人を喜ばせるようになるために。

共感いただいて社内をもっといいチームに成長させていきたいとおもてるわけでございます。

(そしてひいては、日本のこの社会もそうして批判だけじゃなく賞賛しあえる雰囲気ができてくるといいなぁとも)

 

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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。