ステキなカバードポーチ5選をご紹介!
カバードポーチ
カバードポーチってご存じですか?
うちで人気のアメリカンデザインのおうちではかなりの確率で採用させるものですが、ここでのカバードポーチというのは「屋根のかかった玄関ポーチなどの場所にウッドデッキやタイルをはったスペース」を指します。(なんとなくで言ってます。もし間違ってたらすみません。笑)
こんな感じでアメリカンデザインだとカバードポーチがとても似合います。
玄関ポーチを広くウッドデッキでつくったというかそんな感じですね。
これだとリビングの先につながる屋根のかかったカバードポーチがリビングの延長線として活躍してくれそうですね。
L字のカバードポーチ
そしてまたこういう配置のカバードポーチも良いかもしれませんね。
さきほどの直線とは違って、L字のカバードポーチです。
玄関のところと、リビングを出たところを少し分けることができていますので使い勝手も広がりますね。
広いカバードポーチ
そしてソファセットが置けるくらいの奥行きが広いカバードポーチも最高です。
このように一部の屋根を伸ばしてデッキを広くとっています。
サイコーなセカンドリビングになりますね!
アメリカンデザインじゃないカバードポーチ
ここまでのカバードポーチはアメリカンデザインのものでした。
カバードポーチ=アメリカンかと思われるかもしれませんが、アメリカンデザインではないお家にも似合います。
ガルバと板張りのコントラストがおかわな外観にもカバードポーチが似合ってます。
バーベキューなんかするときには大活躍してくれそうですね。
玄関のみのカバードポーチ
そしてアメリカンデザインの外観だけど、そんな広いカバードポーチはいらない・・・という方にはこういう玄関のみの小さめのカバードポーチはいかがでしょうか?
なにも全面にしなければならない理由はありませんので、こういう玄関部分だけウッドデッキにしたものもおかわですしおススメです。
この世界観、とてもステキですね~。
最後に
ということで、カバードポーチを施工したお写真を5つご紹介しました。
予算がかかるということと敷地内でのおさまりには気をつけないといけないですが、そこさえクリアにすればデザインが好みの方はぜひカバードポーチを検討してみてください~~~。
窓のバランスさえとればリビングが暗くなるかもという心配するほどではないですし、ステキなおうちにしていきましょうね~!
~今日の体重=91.4㎏(+0.2)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。