注文住宅のメリットは迷えることで、デメリットは迷ってしまうこと

注文住宅新築の場合

家を建てる=注文住宅新築の場合はお打ち合わせを何度も行うことになります。

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お打合せの回数はうちだと比較的多めですが、初めてお会いしてからご契約までに6~10回くらいはあります。

そしてご契約したあとも仕様決めのお打合せは3回しますので、トータルでいうとかなりの回数お会いしてお打合せをすることになります。

 

迷えることがメリット

その数あるお打合せでは、段階によって間取り・仕様・色などいろんなことを選択していくことになります。

出来ている家を買う建売住宅や分譲マンションとは違って、ゼロから家を建てていく注文住宅新築だからこそ選択肢がうまれて、いろんな選択をある意味迷えるということですね。

せっかくの注文住宅の新築なのに、知らないうちになんとなく選んだような仕様で家が完成して、後からこんなはずじゃなかったというのが一番いやですもんね。

後悔しないためには迷えるということが一つのメリットにもなるわけですね。

 

迷ってしまうことがメリット

逆の視点から言うと迷ってしまうことがデメリットとも言えます。(何事にもメリットとデメリットがあるものです)

なんせ迷ってしまって何がいいのか分からなくなることもありますからね~。

それこそ迷宮入りというかなんというか。笑

間取りも仕様も色もなるべくこねくり回さないほうがいいですしね。迷い過ぎてアレコレちぐはぐになってしまってはいけませんので。

 

迷わないための案内役

ぼくらのような住宅会社の人間は、お客さまが迷いすぎてしまわないための「案内役」ともなります。

なんせプロですからね。

ぼくのアドバイスで選択をしやすくなるような実績だったり自己研鑽だったり関係性だったりが必要になるわけですね~。

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どうも。ぼくです。

 

最後に

ということで、お打合せでは迷っていただいて納得する選択をしてもらいつつも、迷い過ぎてこんがらがってしまわないようにしていきたいもんですね!

そのためにも良いアドバイスができるようにこちらもがんばります!

 

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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。