ダイニングキッチンの構図がカッコよくなるようなのが流行っている気がします。知らんけど。笑
住宅のトレンド
住宅業界の進化はとてつもなく早いです。
10年前と今では大きく違います。断熱・耐震・デザイン・間取り・・・などなど。
こんなに進化が早いのか~としみじみと思わされるほど。
そして今回はデザインのトレンドについてぼくの個人的な考察ですが、お伝えしたいと思います。
昔はテレビまわり、今はDK
インターネットそしてインスタグラムを代表とするSNSの台頭で、多くの方がかんたんに情報を得られる時代となりました。
中でも家のデザインというのは、少し調べていけばたくさんの情報があふれていて、自分たちが好きなデザインというのは目で見て理解できるようになってますよね。
そんな流れの中、DKつまりダイニングキッチンの構図をLDKのメインとしてカッコよくしていることが多いような気がしています。
インスタでよく見る構図といいますかなんといいますか。
一昔前ですと、テレビまわりがLDKのメインとしてたのが、変わってきたという印象です。
こんな感じで、テレビまわりのリビングをメインの構図とする・・・っていうイメージです。(※完全に個人的見解です。笑)
ダイニングキッチンがLDKのメイン
そんなダイニングキッチンがLDKのメインといえそうな構図を意識したうちの施工事例をとりあげてみます。
というように、カウンターにヴィンテージ板、モールディング、タイル、モールテックスなどさまざまな施工がなされるようになってきています。
そして天井・建具・キッチン収納・壁・照明すべてにコンセプトがあってそこらへんがうまくコーディネートしていくのが腕の見せ所ですね。
最後に
ということで、今日は最近個人的になんとなく思っていることをブログでまとめてみました。
流行っているかどうかは、たぶんそんな気がしてますって感じですのであしからず~。笑
~今日の体重=91.1(-0.1)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。