「掃除は仕事の基本だ」と言われたりしますがなぜなのでしょうか
掃除について
ゴールデンウィーク最終日の今日は直接家づくりの話ではありませんが、ぼくら仕事をする人にとってはとても大事なこについて。
それは掃除です。
掃除機をかけたり、雑巾で拭いたり。
掃除と仕事は連動する
「掃除は仕事の基本だ」と言われたりしますが、なぜかというと、その人の掃除の仕方をみればその人の仕事の仕方が分かるからだとぼくは思います。
以前こんな文章を読んだことがあります。
毎日同じ所を掃除する人はルーチンワークが得意ですが、創造力には欠けるでしょう。
適当に掃除をしている人は適当な仕事をするでしょう。
素早く隅々までする人は仕事も素早く抜けなくするでしょう。
朝遅く来て掃除する人は、仕事帰りも遅いでしょう。
掃除当番を忘れている人は、仕事も忘ているでしょう。
これを読んで、なるほどな~確かにそうだよなぁ~~~と。
よい仕事をしたければ、よい掃除をする
ということを逆手にとって考えてみれば、よい掃除をすればよい仕事ができるということ。
なので、よい仕事をしたければ、まずはよい掃除をすればいいってことにもなりますよね。
なんせ、よい掃除をするというのは実は技術的に難しいことではないですから。経験が無いからできないというほどのものでもありませんしね。
まずは掃除をしっかりと。
掃除を素早く汚れているところを探しながらミスなく率先してすることで、仕事のレベルもあがっていくもんじゃないかなぁと。
ぼくも掃除を率先してやります
だからこそ、ぼくも掃除を率先してやります。
また、「しっかり掃除をしましょう!」と社員さんに言うためにも、まずは自分が掃除をしっかりしないとな・・・と。
今週自分が掃除当番なので、これだけブログに書いてれば忘れることはないでしょう。笑
最後に
仕事の基本と言われる掃除について語ってみました。
仕事の基本は他にも挨拶や整理整頓などもありますが、基本はいくつになってもどれだけ熟練者となったとしても忘れてはいけない大事なものですね。
お客さまに喜んでいただく仕事をするためには、基本に忠実に。
以上、自分に言い聞かせるブログでした!!!
~今日の体重=90.8(‐0.2)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。