家を買うだけじゃなくて建てるのであれば信頼関係を大事にしていきたい!
マイホームを買う方法
マイホームを買う方法としてはいくつかあります。
①家を建てる
②建っている家を買う(分譲マンション、分譲一戸建て、中古住宅)
というように選択肢としてはいくつかあるわけです。
その大きな違いは
①まだ何もない状態で買う
②できた状態の家を見てから買う
でしょう。
なんでもいいってわけじゃない
できた家を見てから買うわけじゃないので、みなさん心配になりがちなのが「後悔したくない」ということ。
何千万もする高額なものですし、気に入らなければ引っ越せばいいとはかんたんにいかないのもありますからね。
だからこそ・・・
お金はいくらでもいい
どの土地で建ててもいい
どんな間取りにしてもいい
どんな性能の家でもいい
どんなデザインの家でもいい
そして、どの住宅会社で建ててもいい
という方はいらっしゃらないはずです。
なんでもいいよ~と言って家を建てる方にはお会いしたことがありません。笑
だからこそ信頼できることが大事
家を建てる場合は、選択肢が多いからこそ一緒に建てる住宅会社の人との『信頼関係』が重要です。
なぜならその人と相談していろいろと決めていくことになるので。
資金計画、土地探し、間取り、デザイン、仕様・・・とそのほとんどが住宅会社のアドバイス無しではうまくいかないことばかりです。
だからこそその人の言うことが信頼できることが必須なんです。
いちいち疑ってたり、誰かに聞くセカンドオピニオンしててもきりがないですもんね。
約束を守る・物事の筋を通す
ぼくの持論ですが、相手に自分のことを信頼してもらうためには、約束を守る・物事の筋を通す・・・といったことが大事だと思っています。
その逆をしてしまえば信頼は一瞬で失ってしまいます。
だからこそ、ぼくら住宅会社の人は、約束は守っていきたいし、物事の筋を通したいな~と。
これって人と人の話なので、友人でも会社の同僚でも家族でも同じことですよね。
お互いさま
そして敢えて言うとお互いさまです。
ぼくら住宅会社の人間は当然そうだし、お客さまにも約束は守ってもらいたいし、物事の筋は通してもらいたいな~と。
信頼関係が大事な注文住宅新築だからこそ、お互いにそういう関係性でやっていきたいですね。
そして、そういう人であれば家づくりはうまくいきます。
予算がある、土地がある、家のイメージがある・・・ということよりも、信頼関係さえお互いちゃんとあればいい家ができますから。
最後に
はじめて来社していただいてお話させていただく度に、
うちがプランを出してこれからもよろしくと設計申込書をいただく度に、
ご契約させていただく度に、
お客さまからぼくへのご信頼というありがたみを実感します。
だからこそ、これからもお客さまと「信頼関係」を大事にして、安心して家づくりを楽しんでもらいたいな~~~
と、むくみんが言ってました。笑
~今日の体重=91.0(-0.5)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。