自分たちが建てたい家って決まってる?最初は決まってないもんですよね~
うちもそろそろ家を・・・と思い始めた方へ
今日は「うちもそろそろ家を建てようかなぁ~」と思いはじめた・・・くらいの方へ。
↑おなじみの無料素材夫婦。笑
最初の頃は、実はみなさん「自分たちがどんな家がいいか?」って把握してなかったりするもんです。(以前からこんな家に住みたいなという夢を持っている人以外は)
デザインは?どんな収納が欲しい?どんな部屋があるといい?キッチンは?などなど・・・。
明確に無くてもいいけど・・・
ただ、自分がどんな家がいいのか?を明確に把握してなくても家は建ちます。
なんせ住宅会社がおススメするものを流れに身を任せれば建ちますからねぇ~。
でも、自分たちの要望をあらかじめ把握しておいた方が、「ああしておけばよかった」という後悔につながりにくいかもしれません。
ま、要望と言ってもそんな難しく考えなくていいですよ。かんたんなイメージですからね。
さ!それではどうやって自分たちが欲しい家を知っていけばいいのでしょうか?
家で自分たちが欲しい家を知る方法
・住宅会社のホームページを見る(スマホで検索したり)
・InstagramやSNSで見る(ハッシュタグでいろいろ見てみるといいかもしれませんね)
・情報誌のハウジングコーナーを見る
ここまではみなさんまずはされるかと思います。
いつでもどこでも気軽にできますし、ここから始めるという方も多いかと思います。
あんな家がいい、こんなのがいい・・・そんなことをまずはイメージできるのではないでしょうか。
リアルに見て自分達が欲しい家を知る方法
その次の段階として、実物を見たくなることでしょう。そうなると・・・
・住宅展示場に行く(大手ハウスメーカーのモデルハウスが立ち並んでいる)
・オープンハウスに行く(小規模な住宅会社が建てた家を実際に見れる)
・最近建てたお友だちの家に行く(近しい人のリアルを見れる)
・車に乗りながらいい感じの家を見つける(外観しか分かりませんが)
リアルに見るとさらによく分かりますしね~。
あ、うちのオープンハウスにもぜひ来てくださいね~笑(直近では3/5~7に開催予定)
夫婦で共有することが一番大事
などのことをして、いろいろと自分の理想の家というものを見出していくことになります。
しかし一番大事なのが、夫婦で欲しい家を共有してもらうということ。
なんせ、夫婦の意見が合わなくても結局家って一つしか建ちませんので。(あたりまえですけどね。笑)
最後に
意見が違うときには喧嘩してしまうかもしれませんが、話し合うことがまずは一番大事です。
(負けないこと、逃げ出さないことも大事ですが。あ、信じぬくことも・・・一番大事です。笑)
ただ、そもそもこのどんな家が欲しいのかなぁ~というのが楽しかったりもするもんです。
ふわっと楽しみながら、イメージをふくらませてもらえれば、あとはぼくがヒアリングするときにいい感じでコーディネートしていますので、ご安心ください!
~今日の体重=90.8(+0.2)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。