家づくりにはそれぞれドラマがあります。

家づくりは長い時間がかかります

家づくり=注文住宅の新築となると長い時間がかかります。

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建売住宅・中古住宅・マンション購入と違って、注文住宅の新築となると時間が長くかかりやすっかたりします。

考え出してから住み始めるまでの期間が短い人でも1年弱で、長い方になると2年、3年・・・なんなら5年とかそういう方もいらっしゃいます。

 

なぜそんなに時間がかかるのか?

なぜそんなに時間がかかるのか?というと、決めることが多いからです。

どの土地で建てる?(土地がない場合)と、どの住宅会社に頼む?(住宅会社選び)がまずは大きなところで、他にもいくらどこで借りる?という資金計画も決めていかないといけませんし、どんな家(間取りや仕様、デザイン)にしたいのか?なども決めていくわけで、他にも細かいことを含めると決めることがかなり多いんですね。

その決める過程で迷ったり、一旦休止にしたりしてると、全体的に長くなってしまうんですね・・・。汗

 

キーマンは住宅会社の担当者

そんな決めることがたくさんある注文住宅新築では、基本的にはご夫婦が二人で相談して決めていくことになりますが、キーマンが住宅会社の担当者です。

なぜなら

土地を決めるのも、資金計画するのも、何のためにするのか?というと

「建てた家で安心して快適な暮らしをするため」

だからです。

 

住宅会社だからアドバイスできる

住宅会社の家づくりのプロだからこそ、

その土地でどんな家が建てることができるのか?をアドバイスできますし、土地+建物+諸費用の全体予算から安心して返していける住宅ローンも割り出すことができます。

逆に言うと不動産屋さんや銀行の住宅ローン窓口の人ではアドバイスしきれない範囲があるということ。

そしてもちろんいい家を建てることができるのはその住宅会社ですからね。

ですので、住宅会社の担当者がキーマンになるんです。

 

VSじゃなくWITH

だからこそ住宅会社の担当者との関係性は、VSじゃなくWITHの関係性で。つまり「一緒に家づくりを力を合わせてすすめるパートナー」という関係性であってほしいなと。

だからこそ信頼関係が最も必要ですので。

そんなことをお客さまとは大事にしていきたいな~とぼくは常々思っています。

 

いろんなドラマがありますね

そしてぼくの立場から見ると、そんな思いで一緒に長い時間をかけて、何度もお会いして一つずつ決めることを決めて進めていく家づくり。

だからこそ、どんなお客さまとも大なり小なりドラマがあります。

思うようにならないというシナリオだったり、とても楽しいシナリオもありますし、それこそ怒るシナリオや嬉しくて感動するシナリオもあることでしょう。

そんなドラマのある家づくりを信頼できるお客さまのために自分のできるパフォーマンスを常に最大限発揮して、お客さまとぼくらの共通の目的である「建てたお家に安心して快適な暮らしをしていただく」ために日々がんばっています!

 

最後に

そんないろんなドラマのある家づくりも一旦お引き渡しの日で、一旦終わりとなります。(お引渡してからお付き合いはずっと続きますが)

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ちょうど明日がお客さまとのお引き渡しの日なのでそんなことをふと思い、振り返っているととても嬉しくなったんですね。

本当にありがとうございます!!!

 

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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。