「オシャレな洗面台にしたい!」というリクエストが多くなってきています
「オシャレな洗面台にしたい!」
ここ数年前までは洗面台というのはユニット式の既製品を取り付けるのがあるいみ当たり前でした。
いわゆるひとつのこんな感じの既製品です。既製品はなんせ安価で収納もあってお掃除しやすいタイプの優れものです。
しかし、ここ数年とくに3年くらい前からはほぼみなさんおっしゃるのが・・・
「オシャレな洗面台にしたい!」
というようなご要望。
造作洗面台が増えてきています
そのリクエストにこたえるかたちで洗面台は、オーダーメイドでつくるいわゆるひとつの造作洗面台をつけることが増えてきています。
↑モールテックスでつくった洗面台。幅が1600あって鏡にも収納が内蔵されているので、デザインも性能も抜群ですね。
↑木のカウンターとタイルでこんなにもアメリカンスタイルのおかわな造作洗面台も。
↑パナソニックCLINEと上部は造作のハーフユニットもいいですね。これだと収納も充実していますし、間接照明も似合います。
4年前に建てたお客さまから・・・
おおよそ4年くらい前に家を建てさせていただいたお客さまが、上のモールテックスの洗面台を見て
「うちもこんなのにしたかったーーーー!!!」
とおっしゃっておられました。それを聞くと胸が痛みます。。。(汗)
その頃も造作洗面台を作ることはもちろん可能でしたが、それほど造作洗面台にすることを最初からおススメしたりはしてなくて、あくまで話があがった方にご提案するという流れでしたので・・・。申し訳ありません。汗
最後に
ということもあり、リラシオネスシリーズでは標準が造作洗面台(W750)です。汗
造作洗面台を設計したり施工したりするのは、既製品のユニットタイプと比べると倍以上の手間がかかりますが、出来栄えは間違いないですね!
最近はこうして水回りをより充実させる流れになってきていますので、時代にあわせていろいろとご提案も進化していく・・・といったらなんかカッコいいですね。笑
~今日の体重=90.9(+0.2)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。