家づくりは現場でできていく過程も楽しいですね!
家づくりって楽しいよね
まず大前提としてお伝えしたいことですが、家づくりって楽しいことですよね。
あ、どうもこんにちは!ヘルハラです。
しかし全国的に見ると「家づくりって楽しくない・・・しんどい・・・」と悩んでいる方もおられることでしょうし、そういう方からご相談が来たりもします。。。
でもやっぱりじつは家づくりって楽しいことなんです。
なぜ楽しいことだと言い切れるのでしょうか?
楽しいと思う理由
①家族で話し合ってイメージをして、あんな間取りがいいとかこんなデザインがいいと図面を書いて計画していく楽しさ。
②家を建てる会社さんと一緒になって、アレやコレやと材料を選んでいく楽しさ。
③いざ工事が始まっていきどんどんとできていく現場の楽しさ。
④そして一番大事なことに、その好きな家で家族豊かな暮らしを送る楽しさ。
こういった楽しさをはじめとするいろんな楽しみがあるはずです。
工事現場を見に行こう
これから家を建てるあなたにぜひおすすめしたいのが③の現場の楽しさです。
特にお任せになってしまってよくわからないけど出来ていた・・・ということもあり得ますからね。
一般的には4~6ヶ月かけて新築することになりますが、現場というのは日々変化しています。
やっぱり思うのが、どんどんできていくモノづくりの楽しさをぜひ味わって欲しいなと。
しかもその楽しさはある一定の期間しか味わえないので、なるべく時間をつくって工事現場を見に行ったほうがいいんじゃないかな~って思うわけです。
現場で気をつけて欲しいこと
ただし気をつけてもらいたいことがいくつかあります。
以下はあめりか屋の場合ですが・・・
・現場の状況により危険な場合があります。床の踏み抜きや突起物があるなど。その状態のときに現場内に入りたいという場合は必ず住宅会社の現場担当者に相談してからにしてください。断り無く勝手に入っていくのだけは安全面上問題あるおそれがあるので。
・現場を見て、もしも変更したい、追加でああしたい・・・ということがあっても、直接職人さんには言わないでもらいたいです。家を建てる指示系統は住宅会社さんの現場担当者が基本です。現場担当者の知らないところで職人が勝手に変更するのはトラブルの元ですので。
・結構気を使っていただいて、職人さんにお茶とお菓子などを出してくださる方もいらっしゃいますが、気を使いすぎないでください。大変ありがたいことですしありがたく頂戴しますが、あまり負担にならない範囲にしてくださいね。
最後に
ということで、現場を見に行くのって楽しいですよ~。
特に建て方や足場を解体するとき、仕上げができて床養生をめくったとき・・・なんて、見慣れているぼくだって楽しいです。
外壁の下地を見るのもこの時しかできませんしね。
・・・ということで、家づくりをぜひ楽しみましょうね~~!!!
~今日の体重=89.5(+0.0)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。