坪とは?
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋失敗しない家づくりアドバイザーの篠原秀和です。
「家を建てよう!」と思ったら、普段使わないような言葉に新たに出会うことがたくさんあります。いまいち分からない言葉があるけど、なんとなく分かるような気もするし、営業マンの話を止めてまで聞かなくてもいいか・・・と思う優しい方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
ぼくはそんな優しいあなたにむけて、家づくりで使われている言葉で、最低限知っておいたほうがいいんじゃないかなぁ~っていう専門用語・言葉について、かんた~んに説明していこう!という企画を作りました。テーマはWikipediaよりもはるかに分かりやすくかんたんにポイントだけまとめて・・・です。笑
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「坪」とは?
面積の単位
普段使う面積の単位はm2とかcm2ですよね。建築(不動産でも)では、この坪という単位を使って面積を表現することが多いんです。なぜか?は昔のなごり・・・というくらいしか知りません。笑
1坪=3.30578512 m2
1坪=3.30578512m2です。かんたんにすると1坪=3.31m2となります。もっとかんたんにすると1坪=3.3m2です。
坪=畳2枚分
覚え方は、「坪=畳2枚分」です。畳(0.91m×1.82m:中京間)が2枚ということで、0.91×1.82×2=3.31m2となりますね。
広さの感覚
1坪と聞いても広さの感覚がよく分からないかもしれませんね。こんなアプローチをして広さの感覚をつかんでみてはいかがでしょうか?
小さい方からいくと1畳が、人ひとり寝られるくらいの大きさでだいたい布団の大きさですから、布団2枚分の広さとなりますね。
大きい方からいくと東京ドームが約14,000坪ですから、もしあなたの土地が50坪でしたら東京ドーム0.0036個分の広さとなります。(わかりにくーーー笑)
ということで、いかがですか?またこのような専門用語についていろいろと書いていきいます。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます^^
~今日の体重=82.8kg(+0.8)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。