壁をくりぬいたような収納(ニッチ)はインテリアのアクセントになる

こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋失敗しない家づくりアドバイザーの篠原秀和です。

お友だちから「壁をくりぬいたようなアレなに?」と聞かれました。

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↑コレを見て。

この壁をくりぬいたようなスペースはニッチといいます。壁厚を利用して作った収納・カウンターなので、部屋を狭くすることはありませんし、壁からボコっとでているわけじゃないのでスッキリしています。

 

飾り棚として

↓こんな感じで玄関のアクセントになります。「あたりまえの暮らしが豊かになる家」

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↓これは施設の玄関なので大きいですが、間接照明がかっこいいですよね。「サービス付き高齢者向け住宅はるのさん」

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玄関だけではありませんが、インテリアのアクセントになりますよね。

 

収納として

↓マガジンラックとして

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↓洗面の横にちょこっとはぶらしとか置ける棚として

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このように実用的な使い方ももちろんできるわけですね。

 

費用は大してかからない

手間が少々かかりますが、それほどこらなければ費用は大してかかりません。各社さんそれぞれでしょうが、ぼくだったらある程度なら契約金額内のサービスでやっちゃうレベルですね。えっへん。

 

こんなことできる?と聞きましょう

そもそもなぜこんなことを聞かれたのかと言うと・・・

そのお友だちは数年前に新築をしました。しかし、新築するときに、このニッチの存在を知らなかった。しかも住宅会社さんからニッチの提案をしてもらえなかった。一番上の写真を見て「いいなぁ」って思ったんだけど時すでに遅し・・・ということでした。

やっぱり住宅会社さんはプロなのでこういういろんなことを提案してほしいというのがあたりまえではありますが、建てる人自身つまりあなたがいろいろと「こんなことできる?」と聞いてみましょう。特に変わったもの(あまり一般的ではないもの)だとなおさら、聞いた方がいいですね。待っていても提案してくれないケースも多々ありますので。

もちろんそれをできる・できないはあるけど、予算・デザイン・構造などの条件をクリアしていて、できたとすると、もっともっとステキなお家になるかもしれませんからね~。

 

家のこと勉強しましょうね!

ニッチにしてもみなさんやっぱり知らないことだらけ。後でああしておけばよかった・・・と後悔するのは、最初に検討しておかなかったからということも言えるんです。

でも知らないことは検討もできませんよね。だから家のこと勉強しましょうね!ってことです。

「どうやって勉強すればいいの?」

「めんどくさいし~」

「てか、よくわらない~」

と、思ったあなた。いいものがるんです!

それはコチラ↓

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↑このブログは家づくりのお役立ち情報、間取りのヒントなど盛りだくさんですよ~。難しそうなことをかんた~んに説明していますし、毎日更新しているので毎日見てくださいね~。このブログですけどなにか。笑

 

 

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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。