ぼくがエクスマから教わったこと
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋失敗しない家づくりアドバイザーの篠原秀和です。
一昨日(2/16)に福井商工会議所で藤村正宏さんのセミナーがありました。
↑藤村先生は「エクスマ」という「モノ」ではなく、「体験」を売る視点のマーケティング手法提唱しているマーケティングコンサルタントの方です。とても影響力が大きくて、ぼくも大好きな方です。マーケティングのテクニック論だけではなく、人としての真理をも教えていただける・・・そんな尊敬する方です。とっても勉強になるので藤村先生のブログをぜひごらんください。
そんなすごい方のセミナーなんですけど、藤村先生のお話のあとに、なんとぼくが事例発表としてお話をさせていただきました。
こんな感じで↓
参加者のほとんどの方が「誰やねんお前?」というアウェーな雰囲気の中、最初は少し緊張しましたが、始まったらもういつもの調子でいけました。ただ、時間的にも発表では伝えきれなかった思いをこのブログで書いてみたいと思います。
不安に実は気づいている
どの仕事もそうかもしれませんが、自分の商売がこの先どうなるのだろう。何も変わらなければ成長しない(つまり厳しくなる)のは目に見えていますよね。ぼくも今のままじゃダメだろう・・・という漠然とした不安がありました。
じゃあそんな不安にびびりながら見て見ぬふりをして日々やり過ごすのか?
誰かが何かをしてくれるのを期待して待っているのか?
そんなことに気づきながらずるずると生きたくない・・・そう思っていました。気づいているけどなにもしないのは、あとで後悔すると。
とにかく行動
そんな中でJCの先輩の今川さんのFacebookの投稿でエクスマを知って、自分の中で「これだ!」と思ったわけです。
そこからというものの、藤村先生の本を読み、ブログを読み、セミナーに何回も参加しました。そして藤村先生のお話の中のいくつかを「よし!やろう!」と自分に落としこんで、いろんなこと(ブログ、FacebookなどのSNS、ニュースレター、POPなど)を実直に実践してきました。とにかく行動。ただそれだけなんです。
ぼくにできること
いまぼくにできることは、将来の不安をごまかして生きるのではなく、信じた道を実直に実践していくだけ。
未来に希望をはせるのではなく、目の前の人を喜ばせること。
ただ目の前の人を喜ばせるために、勉強して、それをやりきるだけ。それだけだし、それしかないと思っています。
藤村先生はエクスマを通してそんな人生の真理にも気づかせてくれています。
なんのために働いているのか
エクスマを少し実践しただけで、ぜんぜん圧倒的になっていませんし、特別成功しているわけではありません。
でもエクスマの考え方の基本の「家を建てて売るのが仕事ではなく、家を通してお客さまの幸せな生活に貢献するのが仕事」ということをちゃんと持っていると、仕事が楽しくなりました。
そもそもなんのために働いているのか?
儲けるために働いているのか?自分が飯を食べていくために働いているのか?自分が他人よりも贅沢な暮らしをするために働いているのか?
そんなことじゃないはずです。
誰かを幸せにするために働いている
ぼくはそう思っています。
藤村先生もブログでそんなことを書いてくださいました。ビジネスの目的は儲けることじゃないってことを、もう一度確認しておこう。福井商工会議所の講演。←ぼくもこのブログに出現しています。ぜひごらんください。
最後に・・・
なんだか書いていくうちにひさしぶりにアツいブログになりました。
ただ大事なことを言い忘れたので、最後にコチラを。
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これからはゴールデンボンバー新メンバーとして、誰かの幸せのためにがんばっていきます!!!
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます^^
~今日の体重=82.1kg(-0.3)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。