好きな人と「だけ」生きていくは心を軽くする
好きな人と「だけ」生きていく
先日、短パン社長の影響で永松茂久さんの著書『好きな人と「だけ」生きていく』を読みました。
とても素晴らしい内容でしたので、ブログでもご紹介させていただきます!
自分のまわりに好きな人ばかりじゃないからこそ
「嫌いなな人だけど仕事だから我慢しなければならない」
誰しもそんな思いをかかえて生きて(働いて)いるもんですが、その心を楽にしてくれる本です。
我慢しなくてもいい。
なんなら関わらない。
自分が変われば自分のそばから離れていく人もいるし、自らその人から離れていってもいいんだよ
・・・という選択肢を与えてくれます。
誰しも自分のまわりは好きな人ばかりじゃないからこそ、自分のまわりを好きな人だけにしていいんだと。
気を使いすぎて働きづらくなってほしくない
なんとなく職場では「みんな仲良くしなければならない」とか、「チームワークを高めるためにはと協調性が必要だ」という話になりがちですが、「当然好きな人ばかりじゃない」んだからともっと気楽に考えることも大事だと思わせていたただきました。
かくいううちの会社でも、会社のムードを良くするために、よりよい会社にするために社員のみんなに「みんなで仲良く」と求めていますが、そうなりたいという意識は大事だとしても、逆に『生きづらさ』をつながってしまっているのであれば申し訳ないなと思いました。
ですので、会議にてそういう考え方もあるんだよ、おススメの本ですよとみんなの前で話をしました。
みんなにどう伝わったから分からないけど、ぼくとしては「気を使いすぎて働きづらく(生きづらく)なってほしくない。」そう思うばかりですね。
好きな人を書きだす
また、本の中では「好きな人を書きだす(誰にも見せずに)」というワークが紹介されていました。
仕事だから、家族だから、仲間だから・・・と自分を『ねばならない』の呪縛にとらわれていることって誰しもあるかもしれませんが、本当に好きな人は誰なのか?大切にしたいのは誰なのか?見つめなおすいいワークになります。
実際にぼくもやってみましたが、よかったですよ。内容的にはショナイですがね。笑
さ、少し気になったあなたもまずはこの本を読んでみてワークもやってみてはいかがでしょうか?
人生に迷ったら知覧に行けもおススメ!
そんなこんなでおススメしましたが、実は永松さんのことが昔から好きでして、買った本はこれで4冊目。
特に「人生に迷ったら知覧に行け」がとても好きな本で当時もブログに書いてますので、ぜひ読んでみてくださいね~~~。
涙、涙のの本ですよ!人生に迷っている人はぜひ。
最後に
ということで、外出せずに読書をするっていうのも豊かな時間ですね~。
あ、読書というとこの一冊もおススメですね。
ダレノガレシノハラ2nd写真集「モデルたる所以」
※バレンタインデーのホワイトデーのお返しでプレゼントさせていただく写真集です
~今日の体重=89.2(-0.0)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。