トイレなら内装は思い切った色を使ってもいい!
トイレの施工事例
今日はトイレの施工事例、中でもあえて思い切った色合いものものをご紹介します。
まずはこちら。
水色のストライプクロスとその色に近い水色のクロスを他3面の壁にはって、床はヘリンボーン柄のビニル床タイルで仕上げています。
どうですか?超絶おかわじゃないですか?笑
そして続いてはこちら。
黄色いアクセントクロスに、チェッカーフラッグ柄のビニ床シート。
お客さま購入のマット、蓋のカバー、ポスターも、黄色・赤・黒でまとめているので、派手な色合いですが統一感がありますね。
これまたおかわですわ~。
思い切った色合いでもなんとかなるよね
見てもらった通り、思い切った色のクロスや床など選んでもいいと思うんです!
トイレは狭いし、ずっといるところでもないですしね。
もし派手めな内装にしたいので、思い切った色合いにしたいとかかわった柄を選びたいとか思ってたら、ぜひぜひやってみてくださいね!
たいていなんとかなりますよ~。
方向性と色の数
なんとかなるとお伝えしましたが、方向性と色の数には気を付けたいところ。
一つ目の事例では、水色は柄を増やしたからこそ色の数は水色と白で統一。
二つ目の事例では、黄・赤・黒と色の数を3つしぼっているので統一感があります。
デザインの方向性も和とアメリカンを合わせてはなかなかうまくいかないので、全体的な方向性はあわせていきましょう。
最後に
ということで、家づくりは仕上げの色や柄を選ぶのも楽しみのひとつですね。
ぜひ、あーしたらおかわ、こーしたらおかわと楽しんで選んでいきましょうね~!!!笑
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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。