家づくりに携わる職人さんの種類は30種類以上!
好きな食べ物はパクチー。(えー意外!?というファンの声が聞こえてきそうです。ファンて!笑)今週もはりきっていきましょう!
さて、家の新築をするとなるとだいたい半年ほどかかります。その半年の期間の間にはたくさんの職人さんが仕事をすることになります。
土を掘って、鉄筋をならべて、コンクリートを打って、木を組んで、瓦をはって、窓をはめて、タイルをはって、キッチンをすえつけて、クロスをはって、家具をおさえめて・・・というような仕事があるわけです。これらは全て違う職人さんがやるわけです。ふと考えると実に様々な業者がかかわることになるんですね。
大工さんが屋根の野地板(杉)を施工する様子
職人さんをざっとあげてみますと・・・
解体屋さん、土木屋さん、基礎屋さん、鉄筋屋さん、型枠屋さん、鳶さん、瓦屋さん、板金屋さん、大工さん、建材屋さん、材木屋さん、サッシ屋さん、ガラス屋さん、金物屋さん、鍵屋さん、サイディング屋さん、左官屋さん、タイル屋さん、塗装屋さん、建具屋さん、畳屋さん、クロス屋さん、クリーニング屋さん、防虫屋さん、外構屋さん、害虫屋さん、ウレタン吹付屋さん、アスベスト撤去屋さん、水道屋さん、空調屋さん、電気屋さん、ガス屋さん
というように、ざっと数えただけで32種類もの職種があるんですね!この全てが家の新築に携わるというわけでもないのですが、少なくても20種以上の職人さんが携わるわけです。その数多くの職人さんの技術ひとつ、気持ちひとつでいい家にも、そうでない家にもなります。
職人さんの技術を管理・指導、仕事に取り組む気持ちの意識をあげるのが、ぼくらの家づくりの会社というわけです。
職人さんたちには、今している目の前の作業の先に(背景に)「なんのためにしているのか?」という、人として大切なところを意識してもらいたいと常々思っています。今日の飯を食べるために働くのか、自分の作業の先にお客さまを喜ばせようと意識するのか、仕事の成果は大きく変りますもんね。
こんなことを考えていると、多くの人のおかげでこの仕事をさせていただいていることに気付かせていただけます。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!^^
↓株式会社あめりか屋公式HP↓
http://www.amerikaya-arc.com/
今日の体重=81.6kg(-)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。