ずいぶんごぶさたです
ブログの更新を怠ってしまいました。バタバタしてるとダメですね。余裕が無くて。忙しいとどうしても浅く早い思考回路になりがちですが、一旦深呼吸して、深くゆっくりと思考するようにしなければいけません。
さて、そんなこんなで先日青森の下北半島に行ってきました。青森の町並みを見ていて違和感を感じたのですが、建物が一般的な地域のものとある部分で違うということです。この写真をみて気付きますか?
この写真では分かりにくいですが、瓦屋根で無く全て板金(金属製)屋根で、かつ樋が無いんです。冬の寒さで瓦は割れてしまうことがあったという慣習から、今でも瓦屋根の家がありません。また、樋も雪で壊れてしまうのが原因なのか、ほとんどついていません。垂れ流し状態です。
そしてまた、ハウスメーカーの住宅がほとんどない。田舎の敦賀でもこんなにハウスメーカーの住宅が乱立しているのに、ほとんど見ませんでした。
そしてまた古い住宅が多く、デザインで洗練されたものなど皆無でした。
職業柄そういうところなど目に行きがちです。なぜでしょうか、元々はそんな仕事人間ではなかったのですけどね。
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。
はは~
参考になりました。
今度は、新潟県に来て下さい。案内するから!!
むつの街はいろんな意味で印象的でしたね。津軽弁も良かったし。じょんずだぁ。