アジアカップ2019日本代表はカタールに決勝で惜敗
アジアカップ2019
サッカー観戦が好きなぼくですが、今回のアジアカップ2019の日本代表戦は全て観戦しましたが、決勝はカタールに1-3で負けてしまいました。
今大会無失点で全勝して勝ち上がってきたカタール。
次のワールドカップ(2022)開催国として、長年の強化が実ってきているのを感じさせましたね。
数年前まではここまで強い印象はなく、守ってカウンターというスタイルで戦うので日本代表はいつも苦しめられてきましたが、はっきり言って格下という印象。
でも、今回は格上なんじゃ・・・と思わされるほどの強いチームになっていました。
1失点目
1失点目は相手の素晴らしいオーバーヘッドキックで決められてしまいました。
お、おん。
って感じで入れられたーーー!#daihyo #日本代表 #シュン pic.twitter.com/2KtVC6BLZh— シノハラ あめりか屋 優しい専務 篠原秀和 (@23_submarine) 2019年2月1日
アレアレ・・・って言ってるうちに。。。 2失点目は相手の素晴らしいミドルシュートで決めれられてしまいました。
おや、おやおや、、
って感じで2点目入れられたーーー!#daihyo #日本代表 #シュン pic.twitter.com/lc0jrzWNny— シノハラ あめりか屋 優しい専務 篠原秀和 (@23_submarine) 2019年2月1日
これもアレアレ・・・って言ってるうちに。。。
後半の戦い方について
前半で2点リードしたカタール代表はさらに引いて守りを固める布陣に。
トゥイッターではこういう論調が強まっていました。
「空中戦では勝てる雰囲気なので、CBの吉田を上げてパワープレーしたほうがいい!」
と。
ぼくもこれには一理あるなと思いましたね。
いつも日本代表が負けるパターンのパワープレーを逆にやったほうがいいと。あれだけ引いて守られてたら、突っかける(松木さんが何度も言ったドリブルで仕掛けること)のにも強・弱がいるしね。
しかし、森保監督はパワープレーを選択しませんでした。
相手のするどいカウンターを警戒したということも言えるのでしょうし、パワープレー要員として空中戦に強いフォワード(今だと誰になるんだろう?)をメンバーがいなかったというのもありでしょう。
結果、南野の得点で一点を返したけど、その後故意じゃないけど取られてもしょうがないハンドを取られてしまい、PKで3点目を取られてしまいまして、1-3で敗戦したわけです。
勝負の世界は結果が全て
とにかく、ぼくはやっぱりこう思います。
パワープレーしたら日本らしくないと批判され、
パワープレーしなかったらなんでそんなチマチマやってるんだと批判され、
批判されない正解はただ一つ。
それは勝つことですな。
と。
やっぱり勝負の世界は結果が全てだなと。
カタールは強かった
しかし、カタールは強かった。同じ指導者の元、長期的ビジョンを持ち、育成世代からしっかりと投資してやってきたからここまで強くなったのかなと。帰化選手が多いというのもあるけど、そこらへんは国をあげて強化してきたということ。
日本代表も森保監督になっていいチームをつくっていきています。ぜひあと2つのワールドカップくらい任せてサッカー協会もしっかりバックアップしてよりよいチームをつくってもらって若手も育成してもらいたいなと。
正直、ジーコ⇒ザック⇒アギーレ⇒ハリル・・・とそんな監督も変わり、方向性もフラフラしてる場合じゃないよね。
いや~~、やっぱり悔しいなーーー!!!
最後に
そんなこんなで一晩明けて、カタール戦を語ーるブログを書きました。
・・・以上です。笑
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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。