なぜ失敗しない家づくりアドバイザーなのか?

こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋の失敗しない家づくりアドバイザーの篠原秀和です。

 
自立する名刺たち

名刺のこの写真よりは痩せたし、そろそろ名刺を作り変えようかなぁ~。また宣材写真撮るかなぁ~。一人で。笑
※前回の宣材写真を撮った時のブログはコチラ↓
http://amerikaya.exblog.jp/19951741/
2013年3月の記事です。
 
 
さて、この名刺にも書いてありますが、なぜ失敗しない家づくりアドバイザーとぼくが名乗っているのか?
 
その理由の一つとして、この日本では、家を建てて、「失敗した…」「こんなはずじゃなかった…」と後悔している人がとても多いという事実があるからです。
 
それは生活水準や、それぞれの性格にもよりますが、家づくりはそもそも初めてのことですので、知らないことばかりです。その知らないことをやるわけですから、失敗したとか、こんなはずじゃなかった…と思うことも出てくるのもある意味当然なわけです。
 
しかしそれを防ぐというか、失敗しないためにアドバイスをすることが家づくりをする会社の最低限の役目だと思っています。
 
・リビングの広さが狭すぎた
・季節ものの収納場所が無かった
・洗濯物などの家事動線が遠い
・トイレの音がダイニングにダイレクトに聞こえる
・買った土地は朝と夕の交通量が意外と多かった
・学校には近いからと買った土地が買い物したり生活するのは不便だった
・頭金がなかなか貯まらなかったから、子どもが小学校に入学しても家を建てようと思えなかった
・諸経費の存在を知らなかったから資金が足りなくなった
 
・・・などなど。
 
ここにあげた失敗例のはほんの一部ですがいろんなことを家づくりを通してご家族と一緒に歩みながら、その場面場面でアドバイスすることが必要なんですね。
 
ぼくたち家づくりをしている会社は「いい家を作っていればいい」とだけ思っていてはいけないと思っています。
 
「いい家をつくるのは当たり前で、そのうえでお客さまご家族の幸せをつくる。」これはいつも言ってることですが、ただ、家を売っているわけじゃなく、そのご家族が家を通して幸せになってもらうために仕事させていただいているのですから。
 
だから失敗しない家づくりアドバイザーと名乗るのはしごく当然の役目かと思っています。
 
最後に・・・
ということを発信していることもあり、最近は土地探しや資金計画からご相談を受けるケースが増えてきています。失敗しない家づくりのためには、家を建てることだけじゃなく、土地探しや資金計画などのいろんなアドバイスをさせていただくことが必要なんですね。
・・・ですので、家を建てようかな~って思い始めたら相談してくださいね^^

篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。