「庭」つきの「家」に暮らすということ

こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋の失敗しない家づくりアドバイザーの篠原秀和です。

株式会社あめりか屋HP
facebookでお知り合いになった方(ぼくのブログを楽しみにしてくれているそうです。照)のブログ
で、こんなカタログがあることを知りました。
「庭」つきの「家」に暮らすということ
LIXIL(日本で大手の建材メーカー)
(こちらのLIXILの担当の人に聞いてみたら、このカタログは九州版とのこと。無理言って取り寄せていただきましてありがとうございました。)
澄み切った青空の青に、白文字がイイね!と思いながら、めくってみるとこんなことが書いてありました。
家と庭が魅力的な暮らしは幸せに近い。
「家」+「庭」=家庭
家と庭が組み合わさって生まれる「家庭」という単語。
と書いてありました。
新築の一戸建てを建てる時の良さの一つは、この「庭」をつくれるということですよね。
近年は、家のデザイン上の観点や、家にかける予算の増加傾向などから、昔ながらの日本庭園をつくるということはかなり少なくなってきました。日本庭園というだけでなく、家だけを建てて、庭どころか外まわりは何にもしないというお家もたくさんありますよね。それがダメだとは言いませんし、うちもそういうケースが実際にありました。
しかし、外まわりの役割というものはとても大きいんです。どんな役割があるかというと・・・
外観がより素敵になりますし、
 
外からの視線を遮ることが出来ますし、
 
中と外をつないでくれるので、
 
豊かな暮らしをつくれます。
 
植栽は家とともに育ち、
 
カーポートは車を守ってくれてます。
 
芝は子どもを育み、
 
木漏れ日は癒しをくれます。
ぼくは、外まわりに予算かけないにしても、最低限でもいいのでしてもらうことをおススメしています。それがよりよい暮らしにつながることを知っていますので。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました!^^

~今日の体重=87.2kg(-0.1)~
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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。