京都の革島医院(あめりか屋設計・施工)は有形文化財になっています
京都の革島医院
京都の革島医院という国の登録有形文化財になっている建物があります。その建物は、昭和11年にあめりか屋京都店で設計・施工された物件だそうで、レトロなたたずまいで一部の方には有名な建築です。
そういった建物が京都にあるということは以前から知ってはいたんですけど、京都のどこにあるのか?とまでは知りませんでした。
すると、京都の三条あたりをふら~っと歩いていたら、写真で見たことあるような建物が目に入ってきました。
そうです。その革島医院さんでした!
一番奥の円形の部分とツタが印象的だったので、一瞬で分かりました。しかし、立派なつくりで格好がいいですね~。
洋館というイメージで、パッと目を引きます。
避雷針がアールデコ風になっているとのことでしたが、
ひとつひとつがオシャレです。
レンガの塀・門扉も素晴らしいですね。
国の登録有形文化財のプレートが貼ってありました。
あめりか屋のルーツを知る
というように、あめりか屋は明治42年設立の歴史ある会社です。うちはその流れを汲んで(のれんわけのようなかたちで)できた会社です。
詳しくはコチラ⇒社名『あめりか屋』の名前の由来
昭和11年にはぼくの祖父の篠原恒造があめりか屋京都店に入社しているそうなので、ぼくは昔のそんな話を祖父とした記憶がないのですが、祖父はこの革島医院さんのことを知っていたんだろうなぁ~と思われます。
なんだかあめりか屋のルーツを見ることができてとても貴重な機会になりました。
最後に
そんな素晴らしいところでダレノガレシノハラもモデル活動できてうれしかったようです。
時代は変わって孫のぼくはモデルとかやっちゃってますが、「いい仕事をしたい!」という思いだけは変わっていないのでご安心ください。笑
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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。