銀行に行く前に知っておいてもらいたい住宅ローンの3つの種類

こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋の失敗しない家づくりアドバイザーの篠原秀和です。

 
今日は住宅ローンのお話をしたいと思います。
 
住宅ローンと一言で言っても、かなりの種類があることをご存じですか?
 
銀行やローン会社といった多くの金融機関でそれぞれの住宅ローンの商品を発売しています。昔に比べかなり増えていまして、先日知った話によるとその数たるや約4800種類!!もあると言われているそうです。
 
この4800種類のそれぞれが細かく言うと違うわけで、どれを選べば一番得をするのか?と考える人もいるかもしれません。でも、これほどの種類がある中で、選びぬくというのはかなり大変なことですよね。
 
ここで4800種類を知る必要は無くて、たった3種類だけは抑えておいてもらいたいんですね。
 
金利タイプがおおまかにいうと3種類に分けられているんです。
 
この3種類の金利タイプとは、
 
①半年に一度金利を見直すタイプの「変動金利型」
 
②借入当初の2年、5年、10年などの一定期間の金利を固定する「固定期間金利選択型」
 
③借入全期間の金利が固定される「全期間固定金利型」
 
の3種類の金利タイプに大きくは分けられるんですね。
 
この3種類の金利タイプをどれにするのか?ということが、はっきり言って、住宅ローン選びにおいて一番大事なことかもしれません。(他にもあるんですけどね・・・笑)
 
銀行に行く前に、これくらいは知っておいてもらいたい住宅ローンの3つの種類がこの3つなんですね。
 
銀行と言えば、そうですあの東京中央銀行本店に行く前に・・・(半沢直樹好きなかた限定ネタです。笑)

 
「金利の種類が大きくわけると3つなのは分かったけど、それで?てか、どれを選べばいいの?」
 
というのは、それぞれのご家庭の状況や、借入額、収入額などによって変わってくるんです。しかも今後の金利が上がるのか、下がるのか、それともこのまま推移するのか?なんてことは誰も予想できないことなので、借りられる方の意識によるところもあります。
 
ですので、住宅ローンアドバイザーのぼくからは一般的にどれが一番いいか?ということは言えませんが、
 
それぞれの特徴(長所・短所)がありますので、それを参考にして一度銀行に行く前に予習してもらうといいかもしれませんね。
 
そこを一般論ですけど、説明してみたいと思います。
 
 
長くなってきたので、


そしてこれを説明するとさらに長くなるので・・・
 
 
明日へ続く・・・。笑
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!^^
~今日の体重=98.5kg(±0)~

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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。