この防水工事の見積書は適正なんですか?

 
 
 
飲ぉ~むこと
 
 
すなぁわ~ちぃ喜びさ
 
 
喜びぃ~~の酒~
 
 
松~竹~梅
 

 
昨日飲みすぎました!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋の失敗しない家づくりアドバイザーの篠原秀和です。

 
先日お客さまとお話していまして、こんなことを聞かれました。
 
「とある会社さんに防水を見積してもらったところ見積が300万円だったんですけど、それくらいするのかなぁ?」
 
・・・と。
その方は、ご自分で思っていたよりも見積が高かったからなのか、ホントに300万円もするのか?もしかしてもっと安くできるんじゃ?って心配になっているのかなぁ~と思われます。だからぼくにそんなこと聞かれたのかなと。
聞かれてはみたものの、ぼくは実際に防水する現場も見てなければ、面積も分からないし、どれくらいの劣化状況なのかも全然分からないので、はっきり言っていくらの見積となるのかだなんてことはぜんぜん分からないんです。
だから何も知らないのに、「高いですね~そりゃぁ~」とか、他社の悪口を言うようなレベルの低いこともしたくありません
こういう時、いつも思うんですけど・・・
専門家でない一般のお客さまとしては、防水工事というと、防水工事でしかないかと思います。
しかし、防水工事には、
アスファルト防水工事もあれば、シート防水工事もあれば、ウレタン防水工事もあれば、セメント系塗膜防水工事もあれば、そのほかにもいろんな工法があるんですね。
つまり防水工事と一言で言っても松・竹・梅(グレード)があるんですね。
つまり高い仕様のものもあれば、安い簡易的な仕様のものもあるってこと。これは防水工事だけに限らず、キッチンやドアや断熱などそのほかにもあらゆること、何事にも松竹梅がありますので。
だから、適正な提案をすることが大事なんですね。
過剰過ぎてもいけないし、安易過ぎてもいけないし。そこらへんはしっかりとお客さまの気持ちになって費用とも相談しながら提案したいもんです。(これは自分にも言い聞かせています。がんばります!!)
ってことで・・・
飲ぉ~むこと
 
 
すなぁわ~ち喜びさ
 
 
喜びぃ~~の酒
 
 
松~竹~梅
 
渡さんかっこいいッス!!!

篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。