広めの玄関だとスツール置けば靴を脱いだり履いたりしやすくなるよね
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋専務でこだわりの注文住宅専門家のシノハラです。
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玄関に求めること
自由設計の注文住宅だからこそある大きなメリットというのが、間取りを自分仕様にできるってこと。いろんな要望を入れられますからね。
そんな中、玄関のご要望として多くの方から求められるのが・・・
シューズクロークが欲しい!
ということ。
↑シューズクロークとはこんな感じのものをいいます。シューズインクロークとも言いますね。
シューズクローク
これがあると便利ですよね~。
靴はたくさん収納できるし、来客用と家族用の動線を分けられるし、塗れたものも置いておきやすそうだし・・・ってことで最近は人気の間取りです。
ただ、シューズクロークだと面積が必要です。
ですので、シューズクロークにスペースをさいた分、玄関スペースは自ずと少し小さめになることが多いわけです。
玄関にはスツールが便利
逆にシューズクロークを無くして、オーソドックスな玄関(下駄箱付き)にした場合、ほんの少しだけでも広めの玄関にすることができます。
(シューズクロークがあって、さらに玄関も広めっていうのだってもちろんできますけどね・・・汗)
ちょっと広めの玄関にすると、こんなことだってできます。
靴を脱いだり履いたり、荷物を一旦置けたりするスツールを玄関にこうして置けちゃったりもします。
造作でベンチだって作ろうと思えば作れちゃいますしね。
これも便利ですよね~。
座って靴を履けるのって助かるよね。
(ぼくのお腹の件はここでは無視するように。笑)
最後に
最近は、シューズクロークがもてはやされがちなんですが、シューズクロークがない分ほんの少しだけ広めの玄関にして、スツールを置いたりとゆったり使うのもアリですよね~~♪
っていう話でした~!
よろしくどうぞ~~~。
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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。