面格子が醸し出す和の佇まいと、町屋風デザインの「真冬でも暖かい」ということにこだわった、やさしい家です。
このお家は元々お住まいのお家を解体して、新しく建て替えられました。その元々お住まいのお家というのは、あめりか屋の初代社長の篠原恒造（私の祖父です）が担当して改築したお家だったのです。
時は流れ50年以上が経ち、今回その孫である私（篠原秀和）が担当させていただき、家を建て替えられることになりました。
それほどまでに長いお付き合いをさせていただいていることにとても感謝し、いつもどんなときも信頼してくださるお客さまご夫婦のご期待を胸に、心を込めて家づくりをさせていただきました。
今までの思い出もこれからの幸せもたっぷり詰まった家です。